サンディエゴでまゆげのアートメイク体験レポート
- Maki.K
- 2020年2月26日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年2月27日

アートメイクとは?
そもそもアートメイクとは専用の器具を使って塗料をつけたニードル(針)を皮膚に刺し、眉毛やアイラインなどを書く施術のことです。
入れ墨やタトゥーなんかと仕組みは同じようなものですね。
かつては
施術後、時間がたつにつれて色が変わる
一生眉毛の形を変えられない
などなど母親世代からのネガティブなイメージもあるようですが、
現在のアートメイクはさまざまな研究がなされ
色褪せないピグメント(塗料)が開発されているようです。
また、現在主流のアートメイクは数年で色が薄くなっていく(変色ではない)ものが多いので、眉毛のはやりに合わせて形を変えることもできるそうです。
アメリカのまゆげ事情
太くて濃い!!
濃くて太い!!
アジア系(特に私)の質素で素朴なお顔には到底フィットしそうもない眉毛ですね、、、泣
眉毛アートメイクの種類や金額

お店で見せてもらった実際の施術サンプル写真を見た感じ
マイクロブレーディングと3Dアイブロウ以外は例の“the アメリカ人濃太眉毛”な仕上がりだったので却下。笑
ドクターとの協議の結果今回は3Dアイブロウにしました。
実際の施術の流れ
美容院の記事でもご紹介した通り、アメリカの接客レベルは良くも悪くも超フレンドリー!!
今回、まゆげのアートメイクをしに伺ったサロンのドクターもとってもフレンドリーでした。

「いらっしゃーい」みたいな感じで、すぐに施術室に案内されて
施術室のソファでカウンセリング開始!!!
カウンセリング
後で、施術前の私のまゆげの写真も載せますが
「あらあら、まゆげどうしたのー笑」と笑われました。
ここで、アメリカ風な濃太眉毛ではなくて、
アジア人系のいい感じのまゆげにして欲しい胸を伝えました。
ドクターと相談した結果、今回は3Dアイブロウで、
自然なメイクをしているような雰囲気の眉毛にしていただくことになりました。
↓
下書き
私の希望の眉毛の形と私の骨格に合わせて似合う眉毛の下書きをしていきます。
下書きは輪郭だけなので、イメージがわきずらく
いろいろ注文を言って書きあがるのに30分くらいはかかってしまいました。

なんとなくこんな感じで良いかと少し妥協ぎみに下書き終了。
↓
施術
施術をする前に眉毛に麻酔クリームを塗りました。

麻酔クリームを塗ったのにも関わらず、
施術中は我慢できる程度の痛みでしたがちくちくする感じがありました。
↓
仕上がりの確認
正確な時間は覚えていませんが、施術自体は1時間くらいで終わったと思います。
↓
術後の注意点などの説明
詳しい下調べをせずに今回の施術に至った私は
施術完了後に
数日は眉毛が濡れるの禁止
1週間は汗をかくな=激しい運動や長風呂禁止
などの注意事項を知りました。
↓
お支払い・フォローアップの予約をして終了
施術後はめちゃめちゃ濃い眉毛なんですが、数日で色が落ち着いてくるらしく
1か月後にフォローアップをするそうなので、予約をしました。
実はフォローアップの時にアイライナーのアートメイクもお願いすることになったので
そちらも体験談として記事を書きたいと思います!!!楽しみすぎる!!
こちらが、比較写真です。
ビフォーのまゆげの無さが、、、笑

何はともあれ、無事に素敵な眉毛をゲット出来たのではないでしょうか?
今回のお店


今回のサロンはアメリカ人御用達のお店検索サイト「Yelp」でいろいろと検索して調べました。
家の近くにあるアートメイクのサロンはどこもアメリカ系のサロンだったので
日系か韓国系に絞って探しました。
1番、写真やレビューが多いところが今回のHanya Beauty Permanentさんでした。
ほかのお店はなんかめちゃくちゃ微妙だったんです、、、いわば、消去法です。
なのに、期待以上の仕上がりでとっても満足しました。
Hanya Beauty Permanent
4130 La Jolla Village Dr
La Jolla, CA 92037
📞(858)733-1053
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